エンジニアを悩ます疲れ目・肩こり
エンジニアって本当にずっとPCと向き合ってますよね。エンジニアにとってはPCを使いこなす必要があり、翼くんのようにPCと友達になる必要があります。
友達なんだから長いこと一緒にいないとダメですよね。そうはいっても、本当に集中して何時間もPC画面に向かいっぱなしだと本当に目が疲れて肩もこりますよね。私もちょっと忙しくなって残業したり、家でもプログラミングしたりしている途端に画面が目にしみるようになってきます。
エンジニアの方々でなくても、仕事では必ずPCを見るし、移動中はスマートフォンで記事を読んだり本を読んだり漫画を読んだり。
ジョブスがiPhoneを発表して以来、インターネットに接続する機会も増えましたが、液晶ディスプレイをみている時間も急激に伸びました。仕事にも私生活にも欠かせないPCやスマートフォン、あと何十年働くと考えていても目は大切にしたいですよね。
今回はそんなデジタル社会で快適に暮らすための疲れ目対策必需品を紹介させて頂きます。
正しい姿勢で疲れ目緩和 | 机上ラック
最初に紹介するのが机上ラックです。
これがあると正しい姿勢が身につきますし、ラックの下にちょっとした物を置けるので机が綺麗になります。私も最近これを購入して自宅の机に導入したのですが、ラックの下にちょっとした小物を置けたりして机が綺麗になって本当に導入してみてよかったです。
机上ラックの一番のメリットはディスプレイの位置が座って、背筋を伸ばした時にちょうど良い位置にくることです。
PCの位置が低いとつい屈むような姿勢になり、猫背になって姿勢が悪くなりがちです。そんな時に机上ラックがあると背筋を伸ばしたままPCにむかえます。
PCに向かう姿勢として15度程度下をむくのが良いそうなのですが、ラックがあればPCの高さを保てるのでこの姿勢が取りやすいです。
私としては今の所下に貼った物で満足しています。タイトルに高さ調節可能と書いてありますが、基本的には高くすることができるのみで、低くしたりすることはできません。もっとちゃんと自分にあった高さにしたいというのであれば、モニターアームを購入された方が良いかもしれません。
Fitueyes 机上台 モニター台 キーボード収納 幅600mm 高さ調整可能な 透明な DT106006GC
BESTEK PC モニター アーム 液晶ディスプレイ アーム クランプ式 水平多関節 17-27インチ対応 BTSS01BK
疲れ目対策定番 | ブルーライトカットメガネ
お次は、ブルーライトカットメガネです。ブルーライトカットのメガネはエンジニア業というか社会人になってからずっと使っています。寝ているからブルーライトを浴びてるかというような生活をしているので、これは今や私の生活必需品となっています。
PC作業を行なっていると当たり前ですが、目を酷使します。ただ、PCを使わないという選択をすることもできないので、少しでも目の負担を和らげられるように、PCを使うときは常にこのメガネを使用するようにしています。
普通のメガネを使っている、視力は悪くないのでメガネはしていないという方はぜひ目を大切にしてブルーライトカットメガネを使って欲しいです。
ブルーライトカットメガネの有名どころですとJINsPCが有名でしたが、今は新たにデザインされたJINsScreenというモデルがあるそうです。
今更ですが、本当に便利になりましたよね。JINsにはオンラインショップがあって今やメガネもオンラインで購入できてしまうようです。
「度付きのメガネでも変えるの?」という疑問もあると思いますが、度付きの購入方法にはいくつか方法があり
- 過去にJINSで購入したメガネの保証書を知らせる
- 使っているメガネを郵送して同じ度数で作ってもらう
- 眼科やJINSの店舗で度数情報を作る
お値段も5000円からあるそうで、最近本当にメガネ安くなりましたね。ちょっと前は二万円とかかかっていたような。。
「ブルーライトカットってあの色付きメガネでしょ・・・」
ときになる点はあるのかもしれませんが、JinsScreenでは従来のものよりより自然に肌に馴染むような色に改善されており、効果そのままで見た目が気にならない工夫もされているようです。
興味のある方はバナーからサイトに進んで見てみてください。

5分でリラックス | ホットアイマスク
最後にオススメするのはホットアイマスクです。
使い方は簡単で、アイマスクごと電子レンジで40秒ほど温めて目の上に乗せて5分程度ぼーっとするだけです。
電子レンジでチンするとあずきが予想以上にあったまって、疲れた目元を心地よくあっためてくれます。
こちらは繰り返し250回ほど使えるそうなので、結構長持ちです。作業合間合間の時間に使って目がポカポカになると次の作業への気持ちも前向きになります。
まとめ | 定期的な休憩も忘れずに
ここまで、エンジニアの疲れ目・肩こり対策の三種の神器を紹介させていただきました。
少しでも目の疲れや肩こりが軽減される物を紹介しましたが、なんだかんだ一番休息が大事です。あまり無理せず定期的に休憩をとり、働きすぎず長期的に活躍できるというのが一番大事なことかと思います。
目標や期限のために必死に頑張ることは良いことだとは思うのですが、休息も生産性をあげるための一つのツールして使えると良いですね。適度の休憩をとりつつももっと快適に仕事したいという時に今回紹介した商品などが役に立てると嬉しいです。
では。