どうも、近所に中華屋さんしかなくて栄養が偏りがちな @version1です。
昔からなんかあるな〜とは思っていたのですが、前回の記事
日本地図を地方ごとにアクションを分ける〜クリッカブルマップ〜
を書いている時に使ってみて、 GitHub Pages便利!! となりました。
GitHub Pages | Websites for you and your projects, hosted directly ..
ので、紹介して行きます。
GitにPushするだけでwebページを公開できる。
このGitHubを使うと、 Webアプリのデモの公開が GitPushするだけでできてしまいます。
前回の日本地図の記事でも デモを公開していますが、
GitPushしたあとにRepositoryで設定を行うと このようにすぐwebページを公開できます。
http://{your account name}.github.io/{repository name}
例) https://version-1.github.io/imagemap/
Git Pagesの設定方法
1.適当なwebページ用のリポジトリを作成 (もちろんPush )

2.リポジトリの「Settings」のページに 行き、Sourceのところでmaster branchを選択する。

3.master branch を選択しSAVEを押した所で、 「 Your site is published at {url}」 のように表示されたらOK。

ページが作成されるまで、一定の時間がかかるので、しばらく待ってからアクセスすると
リポジトリのindex.htmlが開かれて 自分のwebページが表示されます。
まとめ
以上、 GitHup Pagesだと本当に設定いらずでページ公開できます。
さすがにPHPやRubyなどサーバ側でもプログラムを動かす動的なページの作成は難しいですが、
html,css,javascriptあたりのデモであれば 簡単に公開することができます。
もっというと、他のツールも併用するとブログなどもできてしまうようです。 https://liginc.co.jp/web/programming/server/104594
以上、です。