Engineering

Oct 02, 2017

GitHub Pagesが便利。簡単にwebアプリのデモを公開するならオススメ

どうも、近所に中華屋さんしかなくて栄養が偏りがちな @version1です。

昔からなんかあるな〜とは思っていたのですが、前回の記事

日本地図を地方ごとにアクションを分ける〜クリッカブルマップ〜

を書いている時に使ってみて、 GitHub Pages便利!! となりました。

GitHub Pages | Websites for you and your projects, hosted directly ..

ので、紹介して行きます。

GitにPushするだけでwebページを公開できる。

このGitHubを使うと、 Webアプリデモの公開が GitPushするだけでできてしまいます。

前回の日本地図の記事でも デモを公開していますが、

 

GitPushしたあとにRepositoryで設定を行うと このようにすぐwebページを公開できます。

  http://{your account name}.github.io/{repository name}

例) https://version-1.github.io/imagemap/

Git Pagesの設定方法

1.適当なwebページ用のリポジトリを作成 (もちろんPush )

setting

2.リポジトリの「Settings」のページに 行き、Sourceのところでmaster branchを選択する。

setting

3.master branch を選択しSAVEを押した所で、 「 Your site is published at {url}」 のように表示されたらOK。

setting

ページが作成されるまで、一定の時間がかかるので、しばらく待ってからアクセスすると

リポジトリのindex.htmlが開かれて 自分のwebページが表示されます。

まとめ

以上、 GitHup Pagesだと本当に設定いらずでページ公開できます。

さすがにPHPやRubyなどサーバ側でもプログラムを動かす動的なページの作成は難しいですが、

html,css,javascriptあたりのデモであれば 簡単に公開することができます。

もっというと、他のツールも併用するとブログなどもできてしまうようです。 https://liginc.co.jp/web/programming/server/104594

以上、です。

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プロフィール

バンクーバー在住のフルスタックエンジニアです。React, Ruby on Rails, Go などでお仕事しています。職場がトロントなので日本、トロント、バンクーバーの三つの時天空を操って生活しています。

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