日本の残業代は安い?残業時間を減らす方法を考えてみた。

2017年12月22日

 

 

昨今働き方改革で、

残業時間削減というのが
色々言われていますが、

 

個人的には、
やはり労働時間を伸ばして成果を
出すということは、

職場に人を拘束して
本業以外に興味のあることに関する知識を
身につけたり、
他の生産的な活動に割ける時間
を奪うという点ではあまり賛成できません。
(だって会社で使っているプログラミング言語とか
技術しか使えないってあまり面白くないですよね。。)

 

なので、
残業時間を減らす方法を
考えてみました。

 

私はエンジニア歴4年ほどに
なるのですが、
残業の多い現場、少ない現場両方
を経験してきました。

 

残業の多い現場は
タスクの量が多くマネージャーが
仕事量の調整をせず、
(顧客からの要望を断れない、最初に依頼を受けた段階で作業量を調整しない)
メンバー全員がその負担を負うということが多かったです。

 

一方残業が少ない現場は
かなり、
マネージャーが意識を持ってやっていました。

そこの現場は
週に二回定時退社の日が決まっていて、
あらかじめ残業申請をしないと
残業させてもらえない。
サイレント残業は怒られるという感じで。。

(ただ決して日中の仕事が楽ということではなく、
後ろが決まっている分日中は
かなり集中力高く持って
やらないといけませんでしたが・・)

 

まぁこれは
私の体験談で現場レベルの
話なのですが、
私は

「残業代の割増率をあげる」

という方法を考えてみました。

 

 

残業を減らすためにはトップ層の意識改革が大事

 

先ほどの経験を基に

考えると
やはりトップ層の人が
「どれだけ残業時間の削減に本気になるのか」
というところがポイントになると考えています。
(労働時間だけ減らして丸投げみたいなのもあるのでw )

 

多くの企業が
トップ層が会社の方向性を決めて
プロジェクトを割り出すと思うのですが、
そこで作り出した作業がそもそも、
社員の所定労働時間内で終わるものになっていない
あるいは、
作業がブレイクダウンされるうちに作業が増え結果的に
労働時間が長くなると言えます。

では、
なぜこのタスクの総量を社員全体の
定時内でこなせるようにしたり、
収まっているか気を配らないのかというと

トップ層の頭の中で

残業代を払って働いてもらう > 残業代はコストがかかるので残業させない

 

となっているからではないでしょうか。
そこで私は
この残業代を引き上げて残業させるコスト
高めればトップ層が本気で
労働時間削減・効率向上を考え始めると
思っています。

 

日本の残業代は安い?

 

日本の残業の割り増し率は
25%ですが、
海外と比べると、
割り増し率が低いようです。

 

同じアジア、
ベトナムでは、
残業の割り増し率は50パーセント
休日だと100パーセントの2倍。
休日深夜2.7倍
となっているそうです。

↑勉強会で聞いた話ですが、
一応参考情報も載せておきます。

https://iconic-intl.com/employers/pages/working-holiday

 

インドネシアでは、
最初の一時間が1.5倍、
二時間目以降がなんと2.0倍

↑こちらは実際に仕事でインドネシア行った時に聞いた話ですが
こちらも参考情報も載せておきます。
https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/country/idn/invest_05/pdfs/idn10C010_genchijinnokoyou.pdf

インドネシアで
働いた経験があるので、
なんとなくわかるのですが、
現地の同僚は、
定時になったらさっさと帰ってしまいます。

文化や習慣の違いも
あるのかとは思うのですが、
ここまで残業代にコストがかかると
あえて残業させる気にもならない気がします・・・

 

 

まとめ

以上見てきてたように
残業代をあげると

トップ層の気持ちが以下のように
変わってくれるのではないでしょうか

残業代を払って働いてもらう < 残業代はコストがかかるので残業させない

 

経営層の意識が変われば
それまでが嘘みたいに
会社の雰囲気が代わります。

 

ただ、
「残業代を払わない」
「残業代の割増率を考慮して基本給を下げる」
などの会社に
対してはあまり効果はないかもしれないですね。。。

 

「残業代を払わない」
これは、
ちょっと・・・
別の対策を考えないとダメですね。
完全にブラックとして

 

「残業代の割増率を考慮して基本給を下げる」
これは、
実際やってみないとという話ではあるのですが、
基本給を下げるというのは
募集が集まりづらくなるという
のがあるので、
あまりやらないのではと考えています。

 

労働時間削減の話は
終わりの時間を決めて
「20時には消灯させる」
「週に一度は定時退社日を作る」
など
の時間的アプローチが多い気がするのでは、

「こういうアプローチの仕方もあるのでは?」
ということを書かせてもらいました。

以上です!!

 

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方