「多動力」を読んでみた感想

2017年12月22日

 

昨日からKindleで
配信された堀江貴文さんの

「多動力」

を読んでみました。

「ゼロ」から始まり、堀江さんの本は何冊か読ませて頂いていますが、

「結局これまで堀江さんが発信してきたことがまとめて書かれているだけなんだろうなぁ」ということを考え、買うかどうか迷いましたが結局配信初日に買ってしまいました。

印象に残った点を何点か

 

三つの肩書きをもてばあなたの価値は1万倍になる

この章では、一つの肩書きで終わる人生を否定し、三つ以上の肩書きを持つことを勧めています。

 

元リクルートの藤原和博さんの「レアカードになる方法」を引用し、一つ一つの肩書きを掛け算し、レアな人材になることを説いています。

 

私も「エンジニア×英語」は意識してきましたがまだまだみたいですね笑。

また本文には、似通った分野よりもかけ離れた分野を掛け合わせることがポイントでもありそれをすることで希少性も増すというのもあるようですね。

休日にやっている好きなことをもっと突き詰めてみると良いかもしれないですね。日本酒とか製造方法とかを歴史から一度しっかり勉強してみるとか

 

 

世の中には2種類の人間がいる。それは「原液」を作る者と「原液」を薄める者だ。

 

堀江さんは、本の中で自分にしかできないアイデアや自分にしかできない発言をすることで「原液」を作れるということを言っていて、それを作ることに集中すれば、フォロワーやメディアが自分の分身となり情報を広めてくれ、想像もつかない仕事量を可能にしてくれると言っていました。

 

「原液」という表現がいまいちハラオチしなかったのですが
章末のJust Do It(章末のチェックリスト)に
「一番わかりやすいのは、あなたが会議でした発言が一人歩きして、多くの人間を動かしているか?」ということだ」
というとてもわかりやすい表現がありました。

また、この「原液」を作るには「教養」が必要で、「教養」とは歴史などを辿ることで得られる知識で、そのシステムの本質や歴史の変遷に関する理解のことであるとされています。

 

自分にしかできない発言、自分にしかできない仕事というのは上に書いた
「レアカード」になっておくとよりやりやすく、というか自然に出てくるような気がしています。

というか、この記事を書いている時点で今絶賛カルピス薄め中ですね笑

 

 

資産が人をダメにする

 

本章ポイントに

手持ちのカードを捨て「やりたいこと」に最短距離で行こう。

とある。

 

やはり、この「今自分にあるもの」は多動力の足かせになるよう。

確かに、どうしても「今の資格を生かして」「経験を生かして」とかすると
自分の陣地の近場からしか攻めれなそうで、目的地にいかにはものすごい時間が要りそう。

 

 

まとめ

 

本書は、ちょうど良い長さで最後まで飽きずに読み終えられました。

 

「君の名は。。」ヒットの要因を語るパートで、今の若者はスマホ世代で空き時間の単位が時間単位から分単位になっていると指摘されていますが、それと同様本書も無駄な部分がなく飽きずに読み進められました。

 

印象に残った点をあげさせてもらいましたが、他の部分も堀江さん独自の考えが書かれていて読んで面白いものだと思います。

 

「多動力」をテーマにこれまでの堀江さんの発言を無駄なくまとめた本になっていると思います。

興味があればどうぞ。